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2010年 10月 29日
ただ今来年のスケジュールについて検討中
むむむ 楽しい ときもあれば 悩ましいときもあるが 来年の予定を立てられるのはうれしい 近々うれしいご報告もできそうです。 乞うご期待!! #
by schatzkammer
| 2010-10-29 01:03
| Days
2010年 02月 23日
schatzkammer新作公演用のブログを作りました。
ぼちぼちリハの様子などUPしていく予定ですので、 お楽しみに☆ schatzkammer2010新作公演ブログ http://schatzkammer.blog129.fc2.com/ #
by schatzkammer
| 2010-02-23 16:42
| News!!
2010年 02月 15日
schatzkammer新作ダンスパフォーマンス公演~3作品同時上演~
schatzkammer 公演特設サイト http://schatz-kammer.com 「flow」 schatzkammer × THEATER BLUME 「フェアウェルセレモニ」 夏目美和子 × 河合良平 「VECA」 森本達郎 × 松本芽紅見 お花見はschatzkammerとご一緒に。 日常からポロっとこぼれたひと時、お届けします。 出演 「flow」 鈴木優(THEATER BLUME) 花岡純代(THEATER BLUME) 夏目美和子 「フェアウェルセレモニ」 河合良平(インテレーP) 夏目美和子 「VECA」 松本芽紅見 スタッフ アートディレクター/森本達郎 音楽/大平聖 舞台監督/浜村修司 照明/魚森理恵 音響/奥村朋代 制作/大籔もも(Mt.Bo-Bo) 日時 2010年4月2日(金)19:30 3日(土)14:00/19:30 4日(日)14:00 開演 *開場は開演の15分前からとなります 料金 前売り2500円/当日3000円 ペアチケット4500円 *ペアチケットはschatzkammer予約サイトのみでの取り扱いとなります。 会場 アトリエ劇研 Tel/Fax (075)791-1966 〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1 URL httep://stage-gekken.net チケット取り扱い ■ schatzkammer予約サイト http://schatz-kammer.com ■ 京都芸術センターチケット販売窓口 受付10~20時/TEL(075)213-1000 <出演者プロフィール> 鈴木優(THEATER BLUME)近畿大学にて演劇、ダンスを学ぶ。卒業後、モダン、コンテンポラリー、ドイツ表現主義等の身体表現等を学びながら舞台活動を続ける。日独共同制作タンツテアタープロジェクト、マリ子ダンスシアターの公演等に出演、京都府民ホールアルティや近畿大学でのイベント等への作品の発表、専門学校の専任講師として演技、ダンス、身体表現の指導などを経て、2006年、花岡純代とともにTHEATER BLUMEを結成。同主催公演においては、全ての企画、演出、振付を手がける。 花岡純代(THEATER BLUME) 10代よりダンスを始め、後にリモン系モダンダンステクニックを習得する。1995年に日独共同制作タンツテアタープロジェクトに参加。翌年、同ドイツ公演に出演する。以降、海外の振付家、ダンス教育者との共同創作等に参加を重ねる。2006年、自身初のプロデュース公演『スプリングス』を上演し、現在も京都、大阪でジャズ、モダンダンスの講師をしながら創作、表現活動を続けている。ココロとカラダのつながりを大切にし、踊りを通じて“生きることの喜び”を伝えることが大きなテーマとなっている。 河合良平(インテレーP) 1997年劇団桃園会入団。役者として所属し、1997年4月以降、2000年6 月の「どこかの通りを突っ走って」まで、ほぼ全ての作品に出演。若手公演や新人公演の作・演出も担当。2000年桃園会退団後は演劇ユニットインテレーPを立ち上げ、企画・作・演出・出演と掛け持ちしながら、他団体公演にも参加。また、身体への関心からダンスWS、公演にも参加。京都コンテンポラリーダンスラボ(KCDL-5)や山下残ワークショップ&パフォーマンス発表公演「耳うち」、company graggio「残り香」などに出演。直近の出演作品はdracom祭典2008「ハカラズモ」、下鴨車窓#5「書庫」、インテレーPその5「コブラとは何だろうか?~特別篇~コブラの悩み」がある。 松本 芽紅見 大阪芸術大学卒業後、米国にてダンス留学する。帰国後本格的にダンサーとしての活動を開始、様々な振付家の作品に出演する。特にヤザキタケシ氏の作品にはすべて出演。重要な役割を担う。他には仏人振付家ミシェル・ケレメニスや、若手振付家の作品に出演する他、ソロ作品の発表などソロダンサーとしても活動している。また、今まで学んだ多くの事を駆使し、講師としても積極的に活動。一般の方には体への気づき+程良い運動、ダンサーには自由で鍛錬された体作りをテーマにワークショップ、クラスを提供している。 夏目美和子(schatzkammer) 3歳からバレエを始める。大学入学とともに拠点を京都に移し石井アカデミー・ド・バレエに所属。ダンサーとして、また講師としても京都・大阪・名古屋で指導にあたる。2001年森本達郎と共にパフォーマンス・ユニットschatzkammer(シャッツカマー)を結成、ほぼ毎年1回のペースで作品を発表しいる。2007年には京都芸術センターCoaching Project2「ソウルメイト」(振付け・演出/相原マユコ)に出演、オペラやミュージカルの振り付けを行うなど多方面で活躍中。 #
by schatzkammer
| 2010-02-15 00:01
| Event
2010年 01月 11日
あけましておめでとうございます。
「バレエのカラダ」にご参加くださった皆様ありがとうございました。 2010年 本年もschatzkammerをどうぞよろしくお願いします。 今年は4月にschatzkammerの公演を予定しております。 講師の夏目も現在、バリバリ製作中です。 そのため「バレエのカラダ」はしばらくお休みいただきます。 御来場頂いた皆様には申し訳ないのですが、 公演終了後には、また再開できればと考えております。 再開の際には、HP等にてご案内させていただきたいと思いますので、 頭の片隅にご記憶いただければ幸いです。 どうぞ皆様にもよき2010年でありますように。 #
by schatzkammer
| 2010-01-11 00:07
| Workshop
2009年 11月 20日
レッスンを振り返るのコーナー、おさぼり続きですみません…。
「股関節の可能性」 <写真>ミラーボールに照らされて皆を見守るホネ子ちゃん。 というテーマということで前々回、前回とバットマン・タンデュをじっくりやりました。 バレエの動きで股関節を使わないことはほぼないのですが、 前のテーマであるプリエは脚全体の屈伸運動、つまり膝と足首を同時に連動させる動きになりますが、 それに対しタンデュは、膝は伸ばしたままで股関節のみの回転を使い、 1番ないし5番ポジションから前横後ろに脚を振り出し、 かかとが床から離れていく辺りから、足首・指の関節を使い、いわゆるポワント、 つま先を伸ばすフォルムを作っていく動きになります。 タンデュはバレエでは脚の付け根から膝、 つま先までがしっかり伸びたラインを身につける基礎トレーニングになりますが、 このクラスではつま先を伸ばすのは結果におき、地味、且つ活動的な股関節の動きに注目しました。 今回はその応用のバットマン・ジュテ。 タンデュで使う股関節の可動域をさらに広げるとどうなるか…? つま先が床から離れていきますよね~、 骨盤を含む上体、軸足がしっかり保てないとバランスくずしますよね~、 という確認を致しました。 …。 しかし確認どころではなかったのでした…。 第5回目のレッスンの生徒さんは見事に初心者の方ばかりでしたので、 プリエからじっくりさせて頂きました。 床のストレッチのあとの、バーでのウォーミングアップで、 順番も怪しいままに音楽をかけたら、 案の定みなさん思い思いに自由な姿態を晒して下さり (服を脱ぎだしたとかじゃないです。 みんなで同じ動きに取り組んでいるとは思えない奔放な身体があちこちに…)、 早くもクラスのリズムは崩壊…。 夏目、焦りました~。 結局今日のテーマにこだわってなんかいられるかっ! つうことで、順番が身体に入るまでプリエもタンデュもジュテも結構しつこくやりました。 ロン・ド・ジャンブ・ア・テール(脚ぐるぐる回すやつ)までで一時間半経ってしまい、 グラン・バットマンに一気に飛び無理やりバー・レッスン終わらせました。 センターは先週やった、ポール・ド・ブラ(上体の動きを伴う腕・手の動き)を 大きく使ったスロー・タンデュから始めました。 「バレエやってる感じがする!」 という声が上がったように、 やはりしなやかな上体や腕の動きをしっかり入れると「バレエらしさ」を感じられるようです。 あとポイントはゆっくりな動きであることなのかと。 初心者の方でも追っていけるテンポの動きでは、 バレエ独特の優雅さみたいなものを体感して頂けるようです。 当たり前っちゃあ当たり前な話なのですが…。 身体を活性化させるためにはゆっくりの種目ばかり…というわけにもいかないもので。 すみません~。 センターでは、その後、軽いジャンプ(1番・2番でのソーテ&シャンジュマン)、 あとはアッサンブレ(片足で踏み切り両足で着地するジャンプ)。 それから、最後に無謀にもフェッテを伴うソーテ(先週部分的にやったものだったので…) を入れたグラン・ワルツで盛り上がりました。 色んな意味で…。 いくらなんでも無茶だったとその場で反省しましたが、 やりかけて辞めるというのもどうかと思い、 「この動きに似たやつやってください!」 とか 「私が手を叩くタイミングで何でもいいからジャンプしてください!」 とか、 やけくそまがいな(いや、真剣でしたよ私は。)注文に変わりつつも、必死に粘りました。 皆さん凄かったです。 全力で取り組んだ末に出てくる「素っ頓狂な動き」というのが私は大好きですね。 中途半端なバレエダンサーの踊りより、 いい踊り見れた! と感慨深くなります。 いつも失礼承知で大笑いしていますけど、私は同時に感動しています。 混乱しつつも、熱心で前向きな方々とレッスンができることは楽しく、幸せに思います。 皆さんご参加ありがとうございました。 今回は、いつものポール・ド・ブラで締めたあと、回転をやりたいとおっしゃった方がいたり、 時間がなくてできなかった、 毎週やっていたアダジオをももちゃんがしたいと言ってくれたので、 クラス後も延長して番外編レッスンしました。 お疲れ様でした! 講師:夏目美和子 左右の足がわかりやすいようにです。 #
by schatzkammer
| 2009-11-20 23:29
| Workshop
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